先月に小笠原諸島・父島から東京・竹芝埠頭(ふとう)に向けて航行していた定期貨客船の中で客の現金などが盗まれた事件で、警視庁は10日、東京・小笠原村役場の職員を逮捕した。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、小笠原村役場建設水道課に勤務する星裕也容疑者(28)。調べによると、星容疑者は先月11日午前1時ごろ、小笠原村から竹芝埠頭に向けて航行中の定期貨客船「おがさわら丸」で、2等客室内の棚に置いてあった同じ職場の上司のスーツケースから携帯電話と現金約10万円が入った財布を盗んだ疑いが持たれている。
調べに対し、星容疑者は「上司との関係がうまくいかず、ムシャクシャしていた。カメラのレンズを買う金が欲しかった」と供述している。
この船内では5件の不審火も起きていている。
船内で上司の金盗む 小笠原村職員を逮捕 日テレNEWS24